かえる*ブログ

心配性ママの子育て手帖

必見!テプラを使った名前付けの裏技!

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テプラで名前付けしたいけど、洋服はアイロンテープだよね?
アイロンかけるのってちょっと面倒…てか、今時はノンアイロンシールっしょ!
 

と思ってるそこのあなた!

はい、完全同意です。

ノンアイロンシール、可愛いし、貼るだけで簡単だし、とても良い商品だと思います。

一方、テプラで洋服に名前付けをする場合、基本的にはアイロンテープ…。
そう、アイロン使うのってぶっちゃけ超面倒…。

しかーし!

なんとテプラを使って、
ノンアイロンシールのように楽に名前付けをする方法を発見しました…!

今回はそんな裏技的方法をご紹介しようと思います!

 テプラを持っている方
 名前付けにテプラの購入を迷っている方

上記のような方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

強粘着テープを洗濯ラベルに貼る

はい、その方法とはズバリ!

強粘着テープを洗濯ラベル(ナイロン製)に直接貼る

です。

やり方としては、

強粘着テープで名前ラベルを作ったら…

こんな感じでペタッと貼るだけです。

これでなんと

ドラム式(ヒートポンプ式)の洗濯・乾燥まで大丈夫でした。


強粘着テープ、今まで水筒やスプーンなどに貼っていました。

水濡れに強く、食洗機に入れても今のところ剥がれたことはありません。

名前付けにアイロンを使うのが面倒くさかったある日、

あ、この強粘着テープを洋服に直接貼ったら洗っても剥がれないのでは?!

と思ったのです。

さすがに洋服に直接貼るのは無理でしたが、
そういえばノンアイロンシールも貼るのは洗濯ラベル…。

洗濯ラベルに貼ればいけるか…?!

はい、完全にズボラ的発想です。

しかし嬉しいことに予想は当たり、

洗濯機で洗っても剥がれない。

我が家は東芝のドラム式を使用しているのですが、
調子に乗って乾燥まで試したところ

なんと全く剥がれませんでした。

何度も洗濯、乾燥をしている強粘着テープがこちらです。

少しよれてはいますが、剥がれる様子はありません。

写真のように、角を丸く切るのも剥がれにくくなってオススメです。

(え、丸と言っていいのか、この雑さ…) 
 注意

公式の使い方ではないので、洗濯・乾燥をする場合は自己責任でお願いします。

やはり乾燥までするとアイロンテープは剥がれやすいですが、

この方法なら簡単だし、乾燥機でも剥がれないので名前付けがすごく楽になりました。

また、剥がそうと思えば簡単に剥がれるので子ども服を売りたい時にも良いと思います。 

他にもあるよ、テプラの良いところ

靴の名前付け

洋服の名前付けの裏技を紹介しましたが、実は靴もいけます。

以前は靴の中敷きの土踏まずのところに直接貼ってました。

ただ、この方法だと剥がれはしないのですが、擦れて印字が薄くなってしまいました。

また中敷きの素材によっては貼りつきません

今は100均でこういうものを購入し、

裏面に、小さな文字で出力したアイロンテープを接着させて、靴を替える度に付け替えています。

これならアイロン作業は一回で済むし、
裏面なら名前も簡単には見えないし、
付け替えも簡単です。

テプラは文字サイズも選べるから、こんな小さな物に合うテープも出せちゃいます!
 

テープが無駄にならない

冒頭でも挙げた、手軽で可愛いノンアイロンシール。
(ちなみにこんなの↓)

良い点もいっぱいありますが、恐らくデメリットになるのは、
シールが無駄になる可能性があることではないでしょうか。

いろんな種類がミックスされているものですと、特定の種類だけなくなったり、余ったりするそうです。

テプラの場合は文字もデザインも自由に設定できるので、いろいろな物に使えます。

入学後、サイズの異なる文房具の名前付けにも活躍しそうです。

また、子ども用品以外にも、書類の整理引き出しのラベリングにも重宝します。

テプラは本体とテープを合わせると1万円前後と高額ではありますが、
子どもの多い方はノンアイロンシールを何種類か購入するより、コスパは良いかもしれません。

名前付けにはどのテープを買うと良い?

好みにもよると思いますが、私が愛用しているのは

 強粘着9mm 

 強粘着9mm  透明
 アイロンテープ 12mm

上記の3つです。

強粘着の白は洋服に、
透明のものは水筒などデザインを邪魔したくないものに使っています。

また、靴下や、タオルではアイロンテープを使うので、1つ持っていると便利です。

(ここだけの話、アイロンテープの9mmはあまりオススメしません…
12mmの物よりかなり剥がれやすいです…)

↓強粘着9mm 白

↓強粘着9mm 透明

↓アイロンテープ12mm

ちなみに、私が使っているテプラ本体はこちらです。

内蔵されているデザインも豊富で、必要な時に電源を入れてパッと出せるのが良い所です。

あとは、角を簡単に丸くできるトリマーもあると便利かと思います。

あの写真の通り、ハサミで角を丸く切るのって意外と難しいですからね…(言い訳)
 

最後に

今回はテプラを使った名前付けを楽にする裏技をご紹介しました。

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ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!