外出先で離乳食をあげる時の持ち物リスト 便利なグッズもご紹介
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外出先で離乳食をあげる場合の持ち物を一覧でまとめてみました。
離乳食中期頃から、私が実際に持っていっている物です。
便利なグッズも一緒にご紹介していきます。
特に便利でおすすめしたい持ち物は、キャリフリーチェアベルトです。
こちらが便利な理由や欠点、買うべき種類も含めて本文で詳しく解説していきます。
良ければ外出時の持ち物の参考にしてみてください。
今回ご紹介するのは離乳食を持ち込んでも大丈夫な所に行く時の持ち物です。
外出先に離乳食を持ち込む場合は、事前に持ち込み可能かどうかを確認して下さい。
外出先で離乳食をあげる場合の持ち物リスト
以下の10点です。
お食事エプロン・スプーン
この2つは必ず持っていってます。
私はバンキンスのスーパービブとののじスプーンを愛用しています。
この2つは離乳食のストレスを減らしてくれた3つのアイテム でも紹介させて頂いた物です。
使いやすく、おすすめの離乳食アイテムです。
詳細が気になる方、離乳食でストレスを感じている方は良ければこの記事も見てみてください。
離乳食
離乳食についてはお弁当タイプが便利です。
こんな商品です。
スプーン付きのものもあります。
ちなみに、箱はかさばるので、持って行く時は箱から出して持って行っています。
手口拭き・ティッシュ
手口拭きは濡らしたおしぼりでも良いと思いますが、ウェットティッシュタイプの方が捨てられるのでおすすめです。
ノンアルコールのものを選んで下さい。
100均でも売ってますが、お肌の弱い赤ちゃんにはこちらがおすすめです。
アカチャンホンポに売っています。
除菌グッズ
自分の手指や、テーブル・椅子など、赤ちゃんが舐めたり触ったりする場所の消毒用に除菌グッズもあると便利です。
私はこの2つを普段から持ち歩いています。
アルコールスプレー
ママベビー除菌ミストスプレー
アルコールスプレーは自分の手指の消毒用。
ママベビー除菌ミストスプレーはテーブルや椅子の消毒に使っています。
ママベビー除菌ミストスプレーというのは、おもちゃやおしゃぶり、野菜にまで使える除菌スプレーです。
アルコールではないので、子どもが舐める可能性のある所でも、安心して使えます。
赤ちゃんがいる場合、一本持っていると便利なのでおすすめしたいところですが、ノズルが詰まりやすいのが難点です。
お湯に付けてプッシュを繰り返せば開通はしますが、いちいちやるのは面倒に感じると思います。
正直詰まりやすいのは困りますが、高い除菌力がありながらも、安心して使える除菌スプレーなので私は重宝しています。
ビニール袋
ごみ捨て用です。
パン袋のような、臭いが漏れない系の物がいいと思います。
ストローマグ・お茶
お茶はストローマグには直接入れず、水筒にわけて持っていってます。
離乳食を食べている最中に飲ますと、口の中の食べ物がお茶に入っていくので、新しいお茶に変えられるようにしています。
キャリフリーチェアベルト
紹介した持ち物の中で特に便利なのが、キャリフリーチェアベルトです。
便利な理由や欠点、買うべき種類まで解説していきます。
キャリフリーチェアベルトとは?
大人用の椅子でも赤ちゃんを座らせられる、補助ベルトです。
大人にも巻き付けられるので、大人の膝の上に座らせる時にも使えます。
ここが便利!
こちらは子供用の椅子がない場合に使えるのはもちろんですが、子供用の椅子にも使えるんです。
って思いますよね。
子供用の椅子って、用意されていてもベルトが壊れてたり、ゆるゆるで調整できなかったりすることありませんか?
私の経験では、ベルト自体ない場合もありました。
そういう時に役に立つのがこのチェアベルトなんです。
もし椅子のベルトに不具合があっても、キャリフリーチェアベルトを使用すれば安心してお座りさせられます。
そういう事を防ぐためにも、一つ持っておくと安心です。
また、座椅子にも使えます。
お座敷って赤ちゃん連れには使いやすい場所ですが、離乳食あげるのは大変だったりします。
座椅子があれば、座椅子に付けて座らせられます。
また、大人に付けても使えるので、自分に付けて使ってもいいと思います。
小さく畳んで持ち運べるのでいつも鞄にいれていますが、これには何度も助けられました!
欠点はこれ
キャリフリーチェアベルトの欠点は、この2つだと思います。
使えない椅子がある
お座りが安定していないと、ぐらつきやすく危ない
使えない椅子があることは、公式に書かれています。
・背もたれがない
・背もたれが下すぼみになっている
・背もたれが大きく空いている
・ベルトを巻きつけることができない
・背もたれとひじあてが繋がっている
公式に書かれていないタイプの椅子でも、使用しても大丈夫かどうか、安全面の確認してから使った方が良いと思います。
椅子との支えが背中のベルトのみなので、お座りがしっかり安定していないと左右にぐらつきやすいです。
公式にも対象月齢についてこのように書かれています。
腰がすわって(1人でお座りできるようになって)~3歳くらいまで
特に大人用の椅子に取り付けるとベルトと体の間に隙間が出来やすいので、ぐらつきやすくなります。
1人座りできるようになっていたとしても、なるべく側を離れない方が良いと思います。
買うべき種類
注意して頂きたいのが、キャリフリーチェアベルトには種類があります。
もしこれから購入されるのであれば、ぜひ肩紐が付いているタイプを選んで下さい。
肩紐の無いタイプは、抜け出すというレビューを見かけます。
実際、肩紐が付いていなければ抜け出せると思いますし、赤ちゃんが前屈みになれば落下する可能性すらあります。
肩紐の無いタイプに比べると値段は高くはなりますが、私としては安全性の高い肩紐の付いてるタイプをおすすめします。
肩紐のついているタイプは
「ホールド」か「ショルダー&メッシュ」です。
私は「ホールド」を持っていますが、今のところ抜け出す心配や落下の心配はありません。
また、「ポケット」には内側にセーフティーベルトがついているそうなので、そちらでも良いかもしれません。
ご検討中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
今回は外出先で離乳食をあげる場合の持ち物を紹介しました。
特におすすめは、キャリフリーチェアベルトです。
欠点は
使えない椅子がある
お座りがきちんと安定していないと、ぐらつきやすく危ない
この2つですが、利点は以下の通りです。
大人用の椅子で使える
子供用椅子のベルトに不具合がある時にも使える
座椅子にも使える
大人にも装着できる
購入する際は安全性の高いタイプの物を選び、外出先で離乳食をあげる場合の持ち物に加えてみて下さい。
最後に
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