かえる*ブログ

心配性ママの子育て手帖

荷造りサービスを利用してみて 良かった点や反省した点 サービスの流れなど

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引っ越し業者が行っているおまかせプラン。

業者によって名称は違いますが、

引っ越し作業で一番大変な荷造り、荷解きを行ってくれるサービスです。

 

私は、臨月で引っ越しをしました。

その時の引っ越しで、荷造りサービスを利用したので、その時のことを書いていきます。

 

結論としては、利用して本当に良かったです

ただ、利用するにあたって、もっとこうしておけば良かったという後悔した点もありますので、荷造りサービスの利用を検討されている方は良ければご覧下さい。

 

 

利用して良かった点

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  • 引っ越しが楽になる。
  • 負担がない。

これに尽きます。

私は事情があり、臨月で引っ越しました。

梱包作業は、お腹に負担が掛かります。臨月に限らず、妊娠中はお腹に負担のかかる動作は避けたいところ。

このサービスのおかげで、ほとんどお腹に負担なく引っ越すことができました。

 

臨月での引っ越しの詳細は、こちらの記事に書いています。

kaeru-mama.hatenablog.jp

もし臨月で引っ越しを考えている方がいましたら、参考にしてみて下さい。

反省した点

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私が荷造り当日までに、もっとやっておけば良かったと反省したこと…。

それはゴミ捨てです。

私は作業員さんが荷造りに来てくれる当日まで、最低限のことしかしませんでした。

お腹が大きく、思うように動けなかったからです。

しかし、せめてもう少し持ち物を仕分けてゴミを捨てておくべきでした。

 

作業員さんは、基本的に全て梱包してくれます。

正直、持ち主すら存在を忘れていた物も、丁寧に梱包してくれます。

私も夫も「もったいない」精神が強く、物を捨てられない性分でした。
恐らく他人から見たらゴミと言えるものも、何かに使えるかも…取っておいてました。

作業員さんは、そういったゴミに近い物もどんどん箱に詰めていってくれます

それは箱に詰めなくていいです…と思っても、いちいち忙しい作業員さんの手を止めさせるのは申し訳ない…。

 

結局、荷解きしながら新居で捨てることになりました。

もう少し整理して、物を減らせていれば段ボールなどの資材も節約できたかもしれない…。
作業員さんの負担を減らせたかもしれない…。

本当に後悔しました。

この時のことを反省して、今はなるべく必要のないものは捨てるようにしています

どこの業者に依頼した?見積もりは大変だった?

我が家はアート引っ越しセンターに依頼しました。

見積もり自体は5社依頼しました。

スケジュールの関係で全て同じ日に来てもらったので、2社同時に対応する、なんてこともありました。

夫と私でそれぞれ対応したため、うまく相談できないタイミングもありました。

何よりそれぞれの業者の営業さんと荷物量の確認をしたり、料金交渉をしなければならないため正直疲れました…

今はもっと簡単に引っ越し見積もりができるサービスがあるようです。

 

こちらの一括見積もりサービスでは引っ越し専任のコンシェルジュ荷物量を確認し、複数の引越し会社と料金交渉を行ってくれるそうです。

それぞれの業者とやり取りせずに済むのはストレスが減らせて良いと思います。

臨月に限らず、引っ越しを検討されている方は【引越しラクっとNAVI】 の利用を検討されてみてもいいかもしれません。

アート引越しセンターを選んだ理由は?

値段は、アート引っ越しセンターより安く提示してくれた会社もありました。

それでもアート引っ越しセンターに依頼した理由は、

・営業の方が、妊婦である私に配慮した案内をしてくれたこと

新居を傷つけない工夫が、しっかりされている印象があったこと

・他社の提示した金額を聞いてギリギリまで頑張ってくれたこと

この3点でした。

ちなみに、荷造りと引っ越しを当日行ってくれる業者もありましたが、
アート引っ越しセンターでは2日に分けることを勧めてくれました。

理由は、荷造り作業にも指示がいるため、当日全てやるのは私達が疲れてしまうとのこと。
2日に分けた方が、負担が少ないと話してくれました。

荷造り当日までにやったこと

営業の方から、下着などのプライベート品や貴重品などの梱包は私達の方でやっておくよう説明がありました。

見られて恥ずかしいものなどは梱包しましたが、自分たちで梱包した箱は5~6箱程度でした。

あとはほとんどそのまま
果たしてこれで大丈夫だろうか…と心配にはなりました。

荷造り当日の様子

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当日、どんな人が来るんだろう…とちょっとドキドキしていました。

勝手に、ベテランの年配女性とかが来るのかなぁと想像していました。

しかし、その予想は裏切られます

約束の午前中。
よろしくお願いします、と入ってきたのは

 

とっても若くて可愛い女の子2人組でした。

 

2人とも本当に若いため、一瞬、

大丈夫かしら…

と思うおばちゃんな私。

しかし、リーダーだという女の子の1人が丁寧に挨拶をし、流れの説明をしてくれました。

おお、なんか大丈夫そう!

そして2人とも作業を始めると、テキパキと箱に詰めていきます。

どんどん積み上がる箱。

前述した通り、ほとんどそのままにしていたため梱包が必要なものは大量。

一生懸命やってくれる2人に申し訳ない気持ちになるばかり。

そして妊婦の私を気遣う言葉もちらほら…。

 

昼休憩を挟んで、夕方までかかった荷造り作業

終わる頃には感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

梱包も丁寧にされており、引っ越しで壊れていたものなどはありませんでした

大丈夫かな、なんて思って本当にごめんなさい。

荷造りサービスを利用してみて感じたメリット・デメリット

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メリット

引っ越しに伴う身体の負担を軽減できるのが一番のメリットだと思います。

 

また、自分でやるより梱包も無駄なく丁寧です。
これは荷解きしていて気付いたのですが、自分でやったものは梱包材を過剰に使っていました。

荷造りする時間がない方にもオススメだと思います。

 

デメリット

やはり料金は高くなります
今回見積もりしてもらった5社全て15万前後で提示されました。

我が家の場合、道幅などの関係でトラック2台必要となったのも高額になった原因でした。


また、自分で梱包しなかった物は全て見られることになります。
今回、こんな物あったの?!恥ずかしい~と思うような物が奥から出てくることもありました。
また、梱包し忘れていて慌てて隠した物も。

 

見られたくない物は先に梱包しておけば防げることですが、持ち物を見られること自体に抵抗のある方には向いていないかもしれません。


以上、荷造りサービスを利用してみた体験談でした。
誰かのお役に立てると幸いです。